Windows上でのAndroid開発を視野に入れてJava開発環境を用意する(2019-06-16)
この記事はなに?
Windows上でJavaアプリ、Androidアプリを開発するうえで何をインストールするかとかどのバージョンとか導入したプラグインとか残しておこうかと思った次第。
何をインストールするべきか?
そもそも、何をインストールするか?というところから悩んでしまった。
Windowsで動くアプリを作るならEclipseでいいんじゃないかな、という感じなんですけどのちのちAndroid版も作るならそれを視野に入れないと……というところで調べるとAndroid Studioというのが推奨らしい。
Android StudioはIntelliJとかいうデフォルトで入っている機能的にはEclipseより優れているらしいIDEをベースに作られたらしいのでとりあえずそちらを入れてみることにする。
まぁ、最悪でも両方入れたらいいでしょ、くらいの気持ちでいます。両方入れる場合はどのようにデータを共有させるかが問題になりますが……どちらかでjarを作ってどちらかはそれを参照させる形になると思う。
Android Studioをインストールする
検索したら公式ドキュメントが最初に見つかった。文章は簡素だけど動画付き。
Android Studio のインストール | Android Developers
あ!インストール時に選択した設定をメモるのを忘れた。
(20190623追記
3.4.1 for Windows 64-bitです。
)
まぁ、大した設定はないし困らないだろう……たぶん。
Virtual Device?みたいなのを有効化した。そのくらい。
起動してみたところどんなアプリ作るの?的に聞かれてやはりAndroid系しか選択肢に現れずAndroid開発に特化していると判断。とりあえず日本語化だけしておく。Eclipseでもよく見かけるPleiadesだ。一つのexeでAndroid StudioもEclipseも日本語化できるようだ。
本当は最後までやるつもりだったのだけど今回はここまで。