昔何かしようとした痕跡を見ながら土日にしたことを書く

過去の投稿を見ながらそんなことしてたっけ……っ!みたいな気持ちでした。
それらとは全く関係なくEvernote APIを少しかじってみた話。ただの日記なので悪しからず。

開発用の環境にアカウントを作成

下記のサイトから作成します。通常のアカウントとは別にしないとならないようです。
Home - Evernote Developers

とりあえずJavascriptから使えるようなので適当にコピペ改変したソースを作成する。

ほぼ下記サイトの丸コピなのでソースは割愛します。
Tumblrの投稿をEvernoteに移植して、検索機能を補完する(Node.js) - Qiita

Node.jsを入れてなかったので入れる

インストーラは下記からDL
Node.js

Windowsでもモジュールのインストールは下記とほぼ同様です。なんか警告が出ていましたが……。
EvernoteAPIをnode.jsでいじる - Qiita

動かしてみる

動いた……!

ところでなんでNode.jsでEvernote APIを?(蛇足)

iOSユーザでEvernoteを使っていた方ならしっている人も多いのではないかと思いますが、iOS10まで使えていたAutoEverという特定のルールを作成するとそれに従ってボタン一つでノートを整理することのできるアプリがあったんですよ。
そのアプリは64bit対応していなくてiOS11以降では使えないんですね。それで代わりのソフトが欲しいなと思ったんですが、僕はWindows PCしか持ってないのでなんとかWeb上(というかフロントエンド)で完結できないかを検討したんですね。
それで、Evernote APIJavascriptから使えるらしいということでとりあえず試そうと色々していたんですが、実はそれはNode.jsつまりブラウザじゃないJavascript実行環境が必要だと気付いたんですが、まぁ、APIの使い方は言語が変わってもそんなに変わらないだろうし途中までやっちゃったからこのままとりあえずテスト動作させるところまでやろうとしたというだけの話でした。
そもそも、非同期通信を別サーバに投げるのってアレですよね。そうですよね。
で、サーバを用意してWebアプリ作成して……となると今どきはセキュリティ面とか面倒だしってなってどうしようか考え中です。
方針としては3通り。

  • PCアプリにする。言語はどれでも……。
  • Javaで作成してandroid対応する。
  • 面倒だからなんだ!Webアプリを作る。

近頃、PCは毎日触るわけではないのでPCはなぁ……とか
Javaとか仕事で使っているし面白くないなぁ……とか
いやいややっぱりセキュリティ考慮したサイト作り面倒だし……とかいろいろ考えるわけです。
今のところPC用に作成するのが一番有力。

AutoEverといえば……(蛇足2)

同じ作者さんがMoveEverやMergeEverなどを作っていてそちらも使っているんですが軒並みストアから消えてしまったんですよね……似たようなアプリ何個も登録するなって。1アプリ当たりの機能を最低限にしているだけなのに……Appleの担当者無能すぎるし本件でAppleアレルギーが悪化しました。iPhoneを買ってからというものなるほど便利と思う反面Appleクソ……っ!と思う案件が多くて嫌になります。
それはともかくとしてうっかりすると再インストールできなくなったりしそうなんでこちらも代替アプリが欲しいところです。